娘が生まれて思うのは、幸せになってほしいと強く願うことです。
新米育メンパパとして、妻と協力して子育てをするだけではなく、将来に対して備えておくことも必要だとより感じるようになりました。
仕事に打ち込むのもいいですが、最近は副業を上手く行って収入を増やしている人が多くいます。
そこで自分も今すぐは無理だとしても、将来に備えて何かしたいと考えるようになり、カプセルホテルを開業する面白いサービスを見つけて興味を持ちました。
カプセルホテルというのは宿泊施設の一種で、特徴は費用がリーズナブルなところで、女性よりも男性の方がより身近に感じるものかもしれません。
一般的なホテルは部屋が用意されていますが、カプセルホテルでは大部屋にカプセル状か箱型のベッドが並んでいて、それを貸し出すシステムになっています。
カプセルの内部は施設によって違ってきますが、寝具、照明灯、換気扇、小型テレビ、ラジオ、目覚まし時計などが備えられていることが多いです。
法律的にはホテルとありますが簡易宿所営業に分類されて、単独の他に、サウナ店に併設されているところもあります。
気になる点としては防音性が薄いところがあり、いびきなどが気になる、カプセルは法律上は家具扱いになるので施錠できないといったところが問題と言えるかもしれません。
ただメリットは料金がとても安いところで、単に眠る場所を求めているなら最適です。
目的に応じて選ぶのが良く、知っておくと役立ちます。
カプセルホテルの魅力はリーズナブルな価格であり、目的が眠るだけなら問題なく利用することができます。
また最近は寝心地の良さを考えたカプセルベッドも作られて、環境の改善が進んでいます。
防音や遮光がしっかりとしている、さらにカプセル内も広くなっていて、セミダブルほどのスペースとなっているので、大柄な人でも窮屈な思いをしないで済むはずです。
カプセルホテルは繁華街に多くあるので、国内の観光地化が進み、オリンピックも控えているので、これからは海外観光客の宿泊施設として増加するかもしれません。
もしかすると副業としてもチャンスかもしれなく、狭いスペースでもカプセルベッドなら幾つか置くことができます。
幸せはお金では買えませんが、あればさまざまな選択が可能になるはずです。
育メンとして頑張るのもいいですが、仕事を頑張りながら副業を考えることも必要かもしれません。
カプセルホテル営業は、これからの時代により必要とされる可能性があります。